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多検体自動軟化点測定装置 SP-208
製品概要
鋼球落下検出により、油脂等の軟化点を測定する装置です。
試料を充填したリングの上に載せた鋼球が測定水槽の中で昇温し、試料が軟化して鋼球が落下した時の温度を自動的に読み取り記録します。
この装置は、一度の運転で8チャンネルの試料の軟化点を測定する事ができます。
特徴
◎マイコン内蔵の自動軟化点測定装置です。
◎高精度で再現性よく軟化点が読み取れます。
◎一度に8チャンネルの測定ができ、高効率です。
◎昇温速度は2段階に設定できますので、すばやく結果が得られます。
◎接点を使用しない、光学読取法のため経年劣化がありません。
仕様
型式 | SP-208 |
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製品名 | 多検体自動軟化点測定装置 |
方式 | 鋼球落下式 |
搭載試料数 | 8チャンネル同時測定 |
測定温度範囲 | 0℃~80℃ |
温度読取限度 | 0.1℃ |
昇温速度 | 0.5℃/min. 1.0℃/min. 2.0℃/min. |
昇温速度変更温度 | 1℃単位で任意に設定可能 |
攪拌方式 | ダブルスターラーによる |
軟化点検出方式 | 光学センサーによる検出 |
温度表示 | デジタル表示 |
プリンター | デジタルプリンター |
パターン登録 | 3パターンまで可能 |
温度校正 | 可能 |
大きさ | 約幅670mm×奥行370mm×高さ250mm |
重さ | 約20kg |
電源 | AC100V 約800W |